最後の地アルゼンチン!
最後の地アルゼンチン!
ハイサイ!
オラ、オ∼ラ~!
「結プロジェクト」の旅もいよいよ終盤、ラストの国となりました。
「アルゼンチン」で~す!!
ボリビアから飛行機で一旦ペルーのリマ空港に行きまして、
そこで乗り継ぎ、アルゼンチンは首都「ブエノスアイレス」に降り立ったのであります。
で、アルゼンチンの第1印象はというと・・・
寒ッ!
めちゃくちゃ寒いっす。
ボリビアが途中から夏みたいに暑かったんで、
その落差で寒さが骨身に沁みております。
(せっかくここまでなんの体調不良も起こさなかったんで
風邪引かないようにしないとね)
着いた日はもう夜になってたんでそのままホテルにチェックインして
翌日は朝からブエノスアイレスの街並み・風景を撮りに行きました~。
でもってこの日の現地案内人は
、明るく笑顔が素敵な女性お二人さん
「岸本ゆかり」さん(右、23才、ルーツは今帰仁村)と
「喜納なおみ」さん(左、32才、ルーツは本部町)で~す!
どこに行ってもそうですが、
みんな本当に温かい。おもてなし精神が半端ないです。
何も分からない異国の地で涙がちょちょぎれそうになります。
ゆかりさんは空港に降り立った時も迎えにきてくれたし、翌日は朝から晩まで、
いや深夜までトコトン付き合ってくれたし、
なおみさんに至ってはダッシュで時間のない僕たちを助けてくれました!
実はブエノスアイレスの実景撮りたいって事で、
市内を1周する二階建てバスに乗ったんですね。
うんで、バス停のチケット売り場にチケットがあるのかなぁ~と思いきや
、1キロ先のバスターミナルにしか1日フリーパスがなく、どうしよう?と、
困っていた所、急になおみさんが走り出して行くじゃ~ありませんか!?
そうなんです、
わざわざバスチケットを買いに、
往復2キロの距離を走ってくれたんです。
(那覇のパレット久茂地から安里のさいおんスクエアまで行って帰ってくるぐらいの距離だよ)
帰ってきた時には、
寒いブエノスアイレスで汗だくのノースリーブですよ。
いや、ホント助かった。
彼女はこの日は仕事休んで案内役になってくれたんですね。
(途中で何度もメールで仕事のやり取りしていました)
何をやってるかというと、
「パティシエ」。
ケーキ職人なんですねぇ~。
しかも調理師目指す生徒たちに教える先生でもあるんです。
さすがにスケジュール的に見に行くことは出来ないので
ケーキの写真をみせてもらうと・・・、
ワ~オ!
エクセレント!!
写真見ただけで、「デリシャス!」
そして「リーコ、リーコ!!」(美味しい)
おかげさまで、
首都ブエノスアイレスの素晴らしい風景も撮れました。
ゆかりさん、なおみさん、
今日はいっぺ~にふぇ~で~びる!
「世界の結プロジェクト」最後の地、
アルゼンチン取材も素晴らしいスタートを切れました!
気を引き締めて最後の地アルゼンチンでのロケを成功させるぞぉ~~。
「宣誓~、我々スタッフ一同は、
この調子で、よい旅、よい取材、よい出会いをすることを誓います!」
「結!!」