ボリビア深夜の歓迎!
ボリビア深夜の歓迎!
ハイサイ!
オラ、オ~ラ~!
南米に入り、その土地や人が醸し出す空気感にすっかり魅了されてる「世界の結プロジェクト」メンバーなんですが、ペルーの次はボリビアに入りました~。
飛行機で約2時間といったところなんですが、ボリビアは南米の心臓と言われており周辺5か国と国境を持つ南アメリカの中心に位置してるんですね。
ペルーと同じ様にボリビアも今は冬。
と言っても日中、陽が照ってる時は日焼けするほど暑く、太陽が沈んだ途端一気に寒くなる様な感じです。
さて、僕らがボリビア空港に到着したのが夜中の2時ぐらいだったんですが、うれしい事にボリビア県人会青年部のメンバー達がわざわざ手作りのウェルカムボードを持って出迎えに来てくれました!
寒い深夜、初っ端からの歓迎ぶりにボリビアウチナンチュのチムグクル(真心)に触れ感激しました。
初日の今日はボリビアの街サンタクルスに家を持つ津嘉山エリック君(28)とあんりさん(24)兄妹の二人の家にお世話になります(2人は名護にルーツを持つ県系3世)。
家に着くとるり子お母さんが出迎えてくれ、長旅で疲れてるだろうと、夜食というには豪華な食事を用意してくれたんだな。
しかもそろそろ日本食が恋しいだろうと考えてくれてのごはんにみそ汁、シャケ・たまご。うれしいなぁ~。
そして地元のビール「パセーニャ」。
「サル~!」(猿じゃないよ、乾杯だよ)、「ニフェ~デ~ビル~!」(ありがとうございます)
ボリビアでは、どんな出会いや体験が待ってるんでしょうか?!
「結!!」