ボリビアの結ダンス
ボリビアの結ダンス
ハイサイ!
オラ、オ~ラ!
ボリビア2日目は、県人会青年部メンバーの皆さんによる恒例の「国道508号線」結ダンスだぁ~。
仕切ってくれたのは青年部代表で「世界若者ウチナーンチュ大会」でも中心人物で活躍していた安里なおや君(25、県系2世)だ。
彼はボリビアでのホームステイ先や移動など細かい所を青年会メンバーと連携を取って色々動いてくれました。
「ニフェ~デ~ビル~!」
さてダンスなんですが、観光都市サンタクルスの中心地の公園で撮影しました。
この公園、「プラサ」って名前なんだけど、意味面白いよ~。「9月24日」って事だ訳さぁ~。
だから日本語でいうと「9月24日公園」です。なんだかなぁ~(笑)。
実は9月24日はサンタクルスの独立記念日らしくそれを記念して作られたんだな(どこから独立したかは誰に聞いても分からなかったです、苦笑)。
さぁそんな場所でのボリビアメンバーの結ダンスは、事前に皆さん練習してくれてたみたいで非常にスムーズに進みました。
しかもお天気もすこぶる快晴なもんだから気持ちいいこと、この上なし!ウチナンチュじゃないけど、ウチナー大好き現地人ダフィも一緒に踊ってくれました!!(彼女はすんごい明るくてかわいい人だよ~)
周りのベンチで日向ぼっこしてる現地の人たちも珍しそうに見物していました。
ダンスが終了したら、みんな一斉にちりちりばらばらになって、「え!?撤収?っていうか、解散するの早っ!!」って思ったんですが、皆さん仕事や学校の合間にわざわざ時間作ってきてくれてたんですね。いや、失礼しました。本当にありがとうございます!いい映像が撮れました。あなた達の真摯なつき合いの良さに助けられました。うん、ボリビアもやっぱり素晴らしい!
「結!!」